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Something Blueの特殊製法「鍛造製法」

一般的に指輪の製法は、大きくわけると2種類あります。まずひとつ目は鋳造製法、これはワックスという樹脂を削り、指輪の原型を作って溶かしたプラチナや金を流し固める製法です。もうひとつの製法が鍛造製法。これは金属を鍛えて作りあげる製法で、Something Blueでは、この鍛造製法が採用されています。

鍛造製法は、2つの代表的な方法にわけられます。
まず、伝統的な鍛造製法です。まず金属の塊を伸ばしたり、叩いたりすることによって棒状にしていきます。それらを曲げることによって指輪を作りあげていきます。

熱することによって柔らかくなった金属が鍛えられて、引き締められることによって徐々に指輪へと成形されていきます。手間暇が非常にかかる製法で、職人の技術や経験が必要とされます。

もうひとつがプレス機による鍛造製法です。金属をプレス機にかけて高圧によって圧縮させて塊にし、それを、機械を使用して丸くした上で、切削機を利用して指輪にする方法です。鍛造製法は金属が鍛えられるので引き締まり、加工硬化という金属変化が起きます。

そのため密度が高く、衝撃に強い指輪になるのです。鋳造製法に比べると変形にも強く、金属表面の硬度も比較的高い傾向になるのです。さらに、表面硬度も高いので、磨いたときには強い輝きを放つのも特徴です。

鍛造製法で作られたSomething Blueの指輪は、しっかりとした質感とまばゆい輝きで、まさにふたりの永遠の愛の証にぴったりだと言えるでしょう。