- 「Somethin Blue」ウェブサイト
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王道シンプルな一粒ダイヤ「ソリティア」
ソリティアは、婚約指輪に一粒のダイヤモンドが付いたデザインを言います。宝石をしっかりおさえるために、爪が付いているのが特徴です。
4本爪のものと6本爪のものがあります。6本爪のものより4本爪のほうが四方から光が入るため、輝きが強くなります。
爪ありの婚約指輪を身につける際には、爪を洋服などに引っかけないように気をつけてください。洋服にひっかけた際に、付いている宝石が落ちてしまうことがあります。
6本爪のほうが、宝石をしっかりおさえることができるでしょう。
センターストーンと合わせて華やかさアップ「メレ」
センターストーンのまわりに小粒の宝石を散りばめたデザインを、「メレ」と言います。メレがセンターストーンを引き立てて、婚約指輪に華やかな雰囲気が出るのが特徴です。
メレのデザインを選ぶ際に気をつけることは、指輪の台座から小粒の宝石が落ちやすいことです。宝石の接着が甘いと、婚約指輪をはめたときに落ちやすくなります。
購入の際には、宝石の接着をよく確かめて、しっかり貼り付いていない場合は修理に出しましょう。ちょっとした確認で、大事な宝石を落とさずにすみます。
ゴージャス感アップ「パヴェ」
パヴェというデザインは、フランス語で「石畳」を指します。リングに石畳のように宝石が敷き詰められています。パヴェはメレとデザインがとてもよく似ていますが、メレとの違いは石畳状に見えるというところでしょう。
婚約指輪にパヴェを選ぶ際に気をつけたいことは、ゴミが詰まりやすいという点です。マメなメンテナンスが必要になります。
パヴェやメレデザインの婚約指輪を選ぶ場合は、ジュエリーブランドがメンテナンスまで引き受けているかどうかをご確認ください。